裾野市議会 2022-09-13 09月13日-07号
これを裾野市においては、デジタル裾野研究会だったか何かで、例えばドライブレコーダーの画像で穴の変化を見ていくと、そして危険なレベルにならないように監視をしていくのだというのは、研究はされております。もしかすると、タクシーだとか、バスだとか、一般家庭のドライブレコーダーなんかで、その情報まで収集できるようになると、要は通報も要らないのですよというようなものになります。 ここでです。
これを裾野市においては、デジタル裾野研究会だったか何かで、例えばドライブレコーダーの画像で穴の変化を見ていくと、そして危険なレベルにならないように監視をしていくのだというのは、研究はされております。もしかすると、タクシーだとか、バスだとか、一般家庭のドライブレコーダーなんかで、その情報まで収集できるようになると、要は通報も要らないのですよというようなものになります。 ここでです。
2019年7月には、デジタル裾野研究会を発足させました。秋頃には、データ、デジタル時代を見据えた取組推進のため、次世代型近未来都市構想の策定作業に入りました。2020年1月にトヨタの実証都市ウーブン・シティの発表があり、3月にSDCC構想が出されました。
◎産業部長(酒井保) 先ほども答弁いたしましたように、SDCCコンソーシアムからは、直接情報を得ることはできませんが、SDCC構想の具現化のためのプロジェクトとして、市が情報発信をしたり、デジタル裾野研究会に参加したりしております。その中でフクラムとして共有をして、フクラムの中で展開できるものがあれば活用して、地域の経済活性化や発展を目指しております。 以上でございます。
第5次総合計画の基本構想案並びに基本計画骨子案が議会でも示され、議会の特別な委員会でも進捗状況の確認を行い、提言も行いましたが、市が発表したSDCC構想とデジタル裾野研究会等の取組との関連性を疑問視するものも多くありました。そこで、以下お伺いいたします。
東京大学との連携協定では、市内企業や関係団体等を交えた官民連携による「デジタル裾野研究会」を発足させ、リアルデータを収集し、仮想空間上に同様の状況を創り出す「デジタルツイン」を構築するほか、人流データや建物データ等を活用して、まちの課題解決や新たな政策立案に向けて取り組んでおります。